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よくある質問
FAQ

よくある質問

研究留学/赴任の準備は1年以上前から行うケースもあり、調べる情報は多岐に渡ります。皆さまからよくいただくご質問へ回答いたします。

契約・お支払い

支払い方法を教えてください
手続きに関連するサポートがすべて完了後、銀行振込でのお支払いをお願いいたします。
領収書は発行してもらえますか?
はい、発行いたします。
契約後のキャンセルは可能ですか?
可能ですが、キャンセル料がかかります。
キャンセル時の作業工程によって料金が変わります。詳しくは契約書をご確認下さい。

事前準備

いつから渡独準備を始めればいいですか?
必要書類はできるだけ早めに準備するのが望ましいので、渡独が決定したら直ぐに始めてください。特に、大学から受領すべき書類についてはかなりの時間を要しますので、渡独3ヵ月前にはご準備を始められることをおすすめいたします。
必要書類を調べる時間がないのですが、サポートしてもらえますか?
弊社のトータルサポートをお申込みのお客様には、お客様毎にカスタマイズしたTo doリストに必要書類も記載してあります。そちらを基に準備を進めれば書類が整いますので、ご自身でお調べになる必要はございません。
その他のサポートをお申込みのお客様は、こちらのページに各種申請時に必要な書類が記載されていますのでご確認の上、準備を進めてください。
大使館から問い合わせの返信がないので、代わりに連絡してもらえますか?
大使館への連絡サポートはいたしておりません。どのようにメールや電話をすべきかのアドバイスはしております。
留学先の大学と連絡が取れないのですが、何か手伝ってくれますか?
休暇前後は連絡が取れなかったり、学生が多い時期は後回しにされたり、いろいろな理由が考えられますのでその都度的確なアドバイスをいたします。
大学の事務所に同行して通訳してもらえますか?
大学に関してはサポート外になりますので、同行はできかねます。

アパート探し

家賃相場を教えてくれますか?
アーヘンの家賃相場は、家具無し80㎡/1000€、家具付き80㎡/1400€です。
いつ頃からアパート探しを始めればいいですか?
物件契約する際に、入居が2ヵ月以内でないと嫌がられる場合があります。ですので、3ヵ月前から調査を開始し、内見などを行って最低でも1ヵ月前には契約準備に移るといいと思います。また、ドイツでは、物件を解約する3ヵ月前に【解約通知】を提出する必要がありますので、新規物件情報が掲載されるのが、退去前3ヵ月からになります。3ヵ月前に物件調査を開始すれば、新規物件を含めて調査ができます。
弊社では、インターネット掲載前の物件情報がありますので、渡独前3ヵ月ではなく、渡独が決まりましたらご連絡下さい。
アパートは簡単に見つかりますか?
とても大変です。多くの物件が不動産会社で探すのではなく、家主と直接交渉をするので時間と労力がかかります。最近は不動産会社も増えたので少し簡単になりました。
不動産会社や家主は英語が通じますか?
ほとんどの不動産会社は英語が話せますが、家主は話せない方もいます。家主と直接交渉する際に英語で連絡をすると、返信がない場合が多々あります。
海外の不動産会社でアパートを借りることに不安があるのですが、信頼できるのでしょうか?
ご安心下さい。現地ドイツ人からも信頼される不動産会社/家主の物件のみをご紹介いたします。万が一、トラブルが発生した場合は、解決までサポートいたします。
家族と渡独するので治安が心配ですが、大丈夫でしょうか?
問題ございません。治安が良くない場所を避けてアパートをご紹介します。アーヘン・ダルムシュタットで住みやすい地域に限定してご案内しますので、ご安心下さい。
どのようなアパートがありますか?
ヨーロッパ特有のとても古いアパートや、最新設備を備えたマンション、お庭が広い一戸建てなどがあります。日本人に好まれるのは、日本と似ている築浅のマンションです。
急いで入居したいので、前家賃・保証金は入居後に払ってもいいですか?
前家賃・保証金は必ず入居前に払うことが前提です。入居後に払うことはできません。ただし、ご入居当日に現金で支払うことを可能と家主/不動産会社が謳う場合は、当日持参が可能です。
アパートのドアが壊れたので、大家さんに連絡してもらえますか?
3ヵ月間のサポート期間はご連絡いたしますが、3ヵ月を経過しましたらご自身でご連絡下さい。ただし、家主/不動産会社とトラブルがある場合は、仲介に入ります。
近隣住民とトラブルになったので、解決してくれませんか?
近隣住民との仲介はできませんが、何かサポートできることがあればご提案いたします。
靴は脱がないと聞きましたが、床はキレイですか?赤ちゃんがいるので心配です。
ほとんどの方が玄関で靴を脱ぎますので、床はそれほど汚れてはいませんが、日本と同様ではありません。

幼稚園

ドイツで幼稚園に入園することはとても難しいと聞きましたが、入園できますか?  
弊社を利用したお客様は、全員渡独した年に入園しています。通常は、3月までに入園可/不可の連絡を受けますが、3月時点で入園可能な幼稚園が見つからない場合、または直近で渡独する場合は自治体に協力してもらい幼稚園を探します。渡独が決定した時点で申込みをすれば、お子様がドイツ到着後1~2ヵ月以内の入園も可能です。
ドイツ語が話せませんが、ドイツの幼稚園に通っても問題ないですか?
ドイツの幼稚園は、多人種で構成されています。特にアーヘンの様な大学都市では、クラスの半分以上が外国人(ヨーロッパ人)ということもあります。英語が話せる先生も多いので、親御さんがドイツ語を話せない場合でも問題ありません。また、お子様はすぐにドイツ語に慣れるので心配いりませんが、不安がある場合はスタッフにご相談下さい。
ドイツの幼稚園は日本と同じようなクラス編成ですか?
ドイツの幼稚園は、日本の様に年齢別の横割りクラス編成ではなく、異年齢混合の縦割りクラス編成です。3才~6才までが同じクラスで生活します。年上の子が年下の子の面倒を見たりお手伝いをするので、優しさと思いやりのある子どもになるクラス構成です。
公立・私立、どちらの幼稚園に通わせるか悩んでいますが、どちらがいいですか?
弊社では公立の幼稚園をおすすめしています。私立幼稚園は、先生の数・アクティビティ・保育時間が充実していますが、とても高額です。年間で私立の大学と同額かそれ以上です。公立もとてもよく、毎週森に遠足に行く幼稚園や、モンテソッリ、最新設備を揃えた幼稚園など、魅力いっぱいの幼稚園が沢山あります。ただ、公立は激戦なので、早めに申込み、席を確保する必要があります。
公立・私立の保育料を教えてください
公立は収入によって金額が変わります。0~€450の範囲で変動しますが、平均は€300前後です。私立は€800~€1400で、基本は約€800です。これに、午後保育を1日ずつ追加すると、料金が追加されていきます。詳しくはこちらのページをご確認下さい。
幼稚園バスはありますか?
幼稚園バスはございません。車/バス/徒歩でご両親が送迎します。
妻が働く予定なので、直ぐに幼稚園に通わせることは可能ですか?
奥様が働く場合は、優先的に幼稚園に入園できますので、高い確率で席確保が可能です。

現地手続き

各種申請予約はどのようにすればいいのですか?
弊社のトータルサポートをお申込みのお客様は、スタッフが予約を代行いたします。その他のサポートプランをお申込みのお客様は、住民登録はネット予約、銀行はメール/電話、滞在許可証はメールでの予約となっております。詳しくは、こちらのページをご確認下さい。
住民登録や滞在許可証の申請には何が必要ですか?
パスポートや、収入証明、証明写真などが必要です。各種申請時に必要な物が異なりますので、詳しくはこちらのページをご確認下さい。弊社のトータルサポートをお申込みのお客様には、必要書類の準備サポートをいたします。
住民登録・滞在許可証申請・銀行など各種手続きをする際、ドイツ語が話せなくても問題ありませんか?
銀行は全員英語が話せるので問題ございません。役所ではたまに英語が話せない担当者がいますが、その場合、話せる方に代わるのでご心配には及びません。また、弊社のトータルサポートをお申込みのお客様にはスタッフが同行し通訳いたします。
まずは一人で渡独しその後家族が来ますが、滞在許可証等の手続きに問題はありませんか?
多くの日本人の方が、まずは留学者様だけが先に渡独しその後ご家族が来ます。ご家族渡独後に、再度、住民登録や滞在許可証を申請することは問題ございませんが、別々に申請をするとトラブルが発生する場合があります。弊社のトータルサポートをお申込みのお客様には、まずはご本人様の住民登録や滞在手続きをサポートし、ご家族が着きましたらご家族のサポートをします。弊社スタッフがトラブルが発生しないようサポートしますのでご安心下さい。
各種申請をする際は、家族全員で行く必要がありますか?
代表者の方のみで大丈夫です。

保険

自分で健康保険に加入しなければいけないので、保険について教えてくれますか?
プライベート保険と公的保険があり、ご自身で選択することができます。プライベート保険は、一度加入すると公的保険に変更することはできません。公的保険に加入するためには一定の条件がありますが、大学へ研究留学する方はほぼ全員加入できます。料金も安く保障内容も十分なので、公的保険に加入することをおすすめします。
妊婦は保険に加入できないとインターネットに書いてありましたが、加入できないのでしょうか?
研究留学で一年以上滞在予定など、一定条件をクリアすれば加入できます。ただし、加入手続きがとても煩雑なので、日系の保険代理店などを通して加入することをおすすめいたします。もちろん、ご自身で加入手続きをすることも可能です。